「やどかりの夢」影絵公演@シュガーホール 夢のような時間


まだまだ夢の余韻から冷めません。
今年はやどかり元年。
1月の新年には、まだ絵本の形にもなっていなかった夢のカタマリが
3月にはずっしりとした、硬さを持ったぴかぴかした姿で私の手に届いた。
雨のあがったばかりの庭で、作者のなおかちゃんからニコニコと本を手渡された時のあの緊張と感動は忘れられない。
そして、影絵監督、小谷野さんが私の眼の前に現れ、
怒涛の制作のなか、飛び出してきた影絵になったやどかりたち!
やどかり一座結成!一緒に物を作り出す仲間たちあらわる!
信じられない、夢のような毎日!!!
3月の出版記念公演で、初めての影絵のお披露目。
絵本を手に、ニコニコと持ち帰ってくれるたくさんのお客さんたち。
一度きりと思っていた影絵公演には、遥か遠くまで続く道がうまれ
4月の関東公演、大好きな場所に出会った、金沢文庫、アサバアートスクエア。
私の地元の同級生まで集まってくれた、吉祥寺アムリタ食堂公演。
7月の、千葉柏、埼玉北本での、大きなホールでの公演!
8月は、関西公演。
西宮阪急での原画展からスタート、奈良でも、大阪でも!!
ずっと会いたかった友達とも再会を果たせた、夢のような夏休み!!!
そしてそして、私が住んでいるここ、沖縄県南城市での影絵公演の実現!!!
3月に絵本が生まれたときには、まだ誰も知らなかった、この絵本
小学校や保育園での読み聞かせ、図書館でのやどかりの夢フェア、
じょじょにやどかりの夢は知られていき、広まっていき
今では、スーパーですれ違う子どもに、「いまじねーしょん!!」と、話しかけられたり(笑)
そんな毎日の集大成のような、シュガーホール影絵公演では
500人近いお客さんに、集まっていただくことができました!!!✨✨
みんなが描いてくれた、「やどかりなんじい」塗り絵を見ると
知念、玉城、佐敷、大里、与那原、富見城、那覇、読谷、やんばるからも!!!
様々なところから集まってきてくれたことに感動…じ〜んときました。。
やどかり元年は、本当に、夢のような毎日でした。
やどかり一座全員にとって、そんな一年だったように思います。
イマジネーション イマジネーション
見たい世界を映し出す
イマジネーション イマジネーション
見たい世界が見れるんだ
見たい世界を映し出す なりたいふうになれるんだ
               (やどかり音頭)
みんなのイマジネーションに、閃きの花がぽんっ!!!と咲き続けますように✨✨✨
私もイマジネーション!!!し続けます^^
また一緒に、やどかり音頭を踊ろうね〜〜〜!!!
本当に、どうもありがとうございました!!!!!
公演の美しい瞬間瞬間を収めてくれた、やどかり一座音楽隊、キーボードとカホン担当でもある
カメラマン、沼田圭介氏による写真で、来てくれた人も、来られなかった人も、当日の様子をぜひお楽しみください!!!

















(Photo by Keisuke Numata Special Thanks!!!!!)

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