5月3日に、5月2日なんて日記を書いている私ですが
5月2日は特別な日、大好きな忌野清志郎の命日です。
一年前のこの日、私はまだあるを産んで間もなくて、
たまたまいた実家で同じく清志郎好きの両親と一緒に訃報を知り、呆然としてしまいました。
あれから一年
今でも変わらずにっしょっちゅう清志郎の話をするし
清志郎の歌は、今でも変わらずにいつも暮らしの中に流れています。
もう生きている清志郎に会うことはできなくても、清志郎のメッセージは生き続けるし
私たちにとって清志郎はいつまでも永遠のヒーローです。
この日に合わせて、各地でいろいろなイベントが行われたようですが
沖縄では、自転車好きだった清志郎をリスペクトする人たちが集まって
60kmのコースを走る「サイクリングブルース」追悼ランが行われました。
亀も、本格的な人たちに混じって、見事完走しましたよ!
よくやった、亀!!!(このときのことは後で日記に書くと亀がいっています)
亀が走っている間、わたしと子供たちは、送っていたスタート地点の近くの平安座の海や、道の駅で
のんびり楽しいGWを過ごしましたよ〜!
獅子に夢中な子供たち
潮干狩りにハマる子供たち
そして、偶然目にした肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)のステージ!
肝高の阿麻和利は、沖縄の中高生くらいの子供たちによる「現代版組踊」です。
初めてみたんですが、めちゃくちゃかっこよかったです!!
なんだがものすごく、心を揺さぶられてしまいました。
この日は、6月に行われる本番の宣伝をかねた「ちょっと見せ」(でもすっごく感動した!!)だったんですが
6/12、13に、うるま市「きむたかホール」にて、本番のステージが行われるとのこと。
絶対に行く!!!
決意を固めた私でした。
最後に、大好きな清志郎の永遠のメッセージ。