京都市北区にオープンします、bread house Bamboo パン屋さんの看板です!
下竹殿町、という地名と、お店がすくすく真っ直ぐに育っていくようにとの思いから、
Bambooという名前になったそうです!
店主さんが、沖縄大好きということで、イメージは、「竹のある南国の風景」
去年の秋に直接工房に来てもらってから、
ちょっとスケジュールが詰まっていてすぐには取りかかれなかったこともあり、
オープン予定の四月末まで、メールでず〜っと、
文通のように交流させてもらいました。
店主の松本さんの、お店への思い、パンへの思いもたくさん聞かせてもらったし、
こんな図柄にしよう、というイメージも、
森と戯れる、イメージで…
たくさんの動物が登場して、
絵本のようなかんじがいいね!動物にパンをもたせて〜〜
キジムナーも、入れて欲しい!などなど
たくさんお話しているうちに、自然にふたりの間で生まれた図柄といったかんじです。
なので、四月頭にラフ画が仕上がってみてもらったときに
頭の中で持っていたイメージとぴったり!!と喜んでもらい、そのときは本当に嬉しかったです。
なんだか、思い出を振り返る卒業式のような話の展開になってきましたが…笑
そして仕上がった、bread house Bambooの看板!
木工のプロフェッショナル、ムラリビングさんに加工してもらい
中から照明がぴかっと光る、こんなに上等な看板に仕上がりました!
京都近郊にお住まいの方いたら!
北区下竹殿町です!
ぜひぜひ、Bambooにパンを買いに、行ってみて下さい!
ほっこりした店主さんが待っています。